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今、Withコロナの時代に 高濃度酸素サーバー CFOC-Hg

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高濃度酸素サーバー CFOC-Hg

酸素濃縮器の問題点を解決、理想的なかたちに進化させました。
シェンペクスだけの機能です。

血中酸素!飽和してますか? 血中酸素飽和度をUP!!

高濃度酸素サーバーHg
shenpixブランドの高濃度酸素サーバーは高品質の高濃度酸素生成システムで大気中の二酸化炭素を除去して酸素を濃縮しています。

酸素をもっと気持ちよく効果的に吸ってください。

酸素と呼気(二酸化炭素)が混ざらないようにデザインされた世界初の酸素マスクNew Oxygen Maskを使用します。
 

 

高濃度酸素サーバーCFOC-Hg



 
 

 
 
 
弊社グループの製造会社 シェンペクス・インターナショナル株式会社は数年前より酸素濃縮器の問題点を解決すべく、新タイプの酸素マスク(New Oxygen Mask)の開発をしてまいりました。この度、その完成に伴い「シェンペクス式酸素濃縮器CFOC-F」を発売することとなりました。また、2021年にはFの進化形である「高濃度酸素サーバーCFOC-Hg」の販売を開始しました。
 
酸素マスクでも過剰の二酸化炭素を吸っています
また、世界中で使用されている従来の酸素マスクは構造上、鼻と口を一体的に覆いますので、呼気に含まれる高濃度の二酸化炭素がマスク内に滞り、それを繰り返し吸い込むということが問題になっていました。
新開発の酸素マスク(New Oxygen Mask)はマスク内で鼻と口部分を仕切り、口部分を開放しました。そして鼻で酸素を吸い、口から呼気(二酸化炭素)をはき出すことで、吸気(酸素)と呼気(二酸化炭素)が混ざることがなく気持ちよく効率的に高濃度酸素を摂取できるようになりました。
 
この新製品を独占的に標準付属したのが「シェンペクス式酸素濃縮器」で、世界で初めての商品です。
 
現代人は多くの要因から慢性的に酸素不足の状態になっています。。
当たり前のことですが、酸素を数分吸えなければ生物は絶命します。生命活動は酸素を利用した化学反応によって成り立っているからです。例えば、全身を構成する数十兆個の細胞一つ一つは酸素と食物からとった水素を化学反応させてエネルギーを作って活動しています。酸素(O)と水素(H)を化学反応させると誰もが知っているH2O(水)が出来ます。食物から分離した余分の二酸化炭素を生物は呼気としてはき出しています。ちなみに炭水化物とは炭素と水素から成る化合物という意味です。炭水化物のほか食物で水素は十分に摂取できています。大事なのは、そして不足がちなのは酸素です。
現代人は食品保存料、着色料、化学調味料などの食品添加物を知らず知らずのうちに年間4~7キログラム摂取していると言われています。そしてこの分解のために、毎日大量の酸素が消費され、慢性的酸素不足の大きな要因となっています。
酸素不足では生命を維持する化学反応を十分に行えなくなり体は不調を訴えます。
有効で手軽な酸素不足対策は「高濃度酸素摂取」です。。
1日15~30分または数回の高濃度酸素摂取は、心身をリフレッシュ!現代人の元気を支えます。
 
現代人が酸素不足状態になりやすい原因
1.ストレスや緊張状態が原因で呼吸が浅くなる、呼吸を止めがちになる。
2.年間摂取量4~7キログラムと言われる各種の食品添加物や残留農薬など毒素の分解に大量の酸素を消費。
3.不規則な生活、運動不足、ストレスからくる自律神経の乱れや交感神経の緊張による血行不良。
4.痛み止めや各種薬の常用。ほとんどの薬は交感神経を刺激するため血管が収縮し血流が悪くなり全身の酸素不足状態をまねく。
5.睡眠時の無呼吸症候群。
6.女性の鉄分不足。女性の半数は鉄分不足といわれヘモグロビンが少なくなり酸素運搬が十分に行われない。
7.加齢の結果、呼吸器系機能低下による酸素摂取量の低下。
8.急激な地球環境の変化。100年前の大気中酸素濃度は24%、現在は20.9%。
 
酸素の学術的周知の事実例
著名医学者語録

1.野口英世(医学博士)「全ての病気は酸素の欠乏症である。」
2.オット・ワールド、ワール・ブルグ(共にドイツ、ノーベル賞受賞)「癌の原因は酸素の不足による」
3.浅野牧茂(国立公衆衛生院室長)「酸素は血行を良くする働きがあり動脈硬化を予防する」
4.菊池長徳(東京女子医科大学助教授)「高血圧の予防と改善に酸素は著しい効果がある」
5.谷本晋一(虎ノ門病院・呼吸器科部長)「喘息や疲労回復に酸素は著しい効果を与える」
6.吉藤高良(筑波大学教授)「酸素を十分取り入れれば肺機能を向上させる」
7.小山内博(元労働科学研究所所長)「癌細胞は酸素が不足した細胞に増殖。脳卒中、心臓病、動脈硬化、肝臓病、子宮筋腫などの成人病も酸素不足が最大の原因である。
 
酸素の一般知識
1.脳は常にエネルギー源として血糖と酸素を必要としています。脳の重量は1.4キログムで体重の2%程度ですが、酸素消費量は全身の25%にあたります。
2.世界のスポーツ界では簡易ボンベや酸素濃縮器を利用して試合の合間や後に高濃度酸素吸入を行うことが広く行われています。これは疲労回復だけでなく筋肉に早く酸素を送り込むことで老廃物の分解を助け試合中の事故や故障を予防する効果があるからです。
3.低酸素と頭痛(濱田潤一、北里大学専任講師)
頭痛は低酸素状態あるいは二酸化炭素濃度高値の状態で引き起こされる。
4.酸素が足りず二酸化炭素が多い低酸素(安保徹、新潟大学名誉教授)
がん患者には貧血傾向があった。健常者と比較し患者さんは酸素量が少なく二酸化炭素量が多いことも調査からわかりました。
5.生命にとって酸素とは何か(小城勝相、奈良女子大学教授)
栄養素の消化、吸収、代謝、神経の情報伝達、ホルモンの作用、遺伝子の合成、タンパク質の合成、細胞の増殖、記憶、思考など全ての生命現象は化学反応によって行われます。その化学反応の中心の一つが「酸素」です。アミノ酸を結合してタンパク質を作るのに膨大なエネルギー、つまり酸素を必要とするのです。腎臓は血液から不要物を取り除いて尿をつくる臓器で、その作業のために沢山の酸素を使っています。尿は解毒の問題を解決してくれます。私たちは体にとって有害な物質を食物と共に摂取しています。食品添加物、医薬品、農薬、天然に存在する毒などいろいろです。これらは主に肝臓で化学反応を受けて、かなりの部分が腎臓から排泄されます。その化学反応とは酸素を使って水に溶ける物質に変えるというものです。毒物のほとんどは油に溶けるが水に溶けにくい疎水性物質です。水に溶ける物質に変えれば尿で捨てることが出来ます。
6.酸素は病気にどうかかわるか(三村芳和、東京大学医学部准教授)
腫瘍は酸素不足を原動力として勢いを増す。酸素が普通にあるとかえって成長できない。ちょうどよい低酸素状態が腫瘍を活気づかせる。
酸素不足によって白血球の殺菌作用は落ちる。細菌が侵入してくると体は酸素をミトコンドリアでエネルギーを作るためよりも活性酸素をつくるほうにまわす。これにより細菌の細胞壁を破壊する。ヒトは1時間あたり10の9乗個の細菌を処理できる。このとき酸素消費は普段の20倍にも達し、周辺から酸素を奪うことになる。
外科医は肺の換気がよくない患者では傷の治りが遅れることを経験的に知っており、傷口が元に戻るには栄養価とともに「酸素」の適度な補給が必要なことに気づいていた。
(だから手術後は酸素を吸わせているわけですね)
 



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